- 昭和4年
- 髙廣三井が大阪市西区阿波座で高廣製本所開業
- 昭和20年
- 大東亜戦争の空襲により、社屋焼失したが、同年大阪市西区新町3丁目6番3号にて事業を再開する
- 昭和24年
- 株式会社髙廣製本所に改組
- 昭和37年
- 髙廣英盛取締役社長に就任する
- 昭和41年
- 西区新町3丁目7番8号に北工場建設
1号機として国内最初の芳野式全自動丁合無線綴ライン、ホットメルト使用による製本に成功する
- 昭和43年
- 2号機として芳野式全自動丁合見返貼3ヶ所針金綴付三方断裁ライン導入
- 昭和44年
- 尾﨏式入紙装置付中綴機導入
3号機として芳野式全自動丁合見返貼3ヶ所針金綴付三方断裁ライン導入
- 昭和45年
- 西岡式トライオート(カバー掛けスリップ・ハガキ入れ)導入
尾﨏式入紙装置付中綴機(2号機)導入
- 昭和47年
- 優良法人の指定を受ける
PBMミニ無線綴機導入
- 昭和48年
- 本社工場増設 1号機(芳野式全自動丁合無線ライン)入替
上げ貼装置付見返貼機組込む 西岡式トライオート2号機導入
- 昭和49年
- カバースミ切り装置導入
4号機芳野式横本装置付全自動丁合見返3ヶ所針金綴三方断裁ライン導入
- 昭和50年
- 西岡式薄本用カード入機導入
尾﨏式入紙装置付中綴機導入
- 昭和54年
- 会社創立50周年を迎える
5号機芳野式全自動丁合上貼装置付見返貼無線綴三方断裁ライン導入
芳野式カバー掛け本ペーパー研磨機(本にカバーを掛けたまま三方研磨)導入
- 昭和58年
- 北工場増設
- 昭和61年
- 6号機芳野式全自動丁合上貼装置付見返3ヶ所針金綴付
無線ライン導入
- 昭和62年
- 東工場第1期工事完成(西区新町3丁目4番12号)
7号機芳野式全自動丁合上貼装置付見返無線綴三方断裁ライン導入
- 平成1年
- 東工場第2期工事完成
8号機芳野式全自動丁合無線綴三方ライン導入
- 平成2年
- 山田式自動当紙十字結束機導入
山田式Tom書籍クラフト完全包装機導入
- 平成5年
- 山田式低床式バレタイザー導入
- 平成6年
- NC制御超高速全自動丁合無線ライン入替
- 平成7年
- 本社第1期新築工事完成(阪神大震災の被害により)
大西式全自動パンチ穴開機導入
- 平成9年
- 本社第2期新築工事完成
余田式2丁製本断裁機導入
- 平成13年
- 髙廣三彰取締役社長に就任する
芳野式全自動丁合無線綴ライン(4号機入替)導入
- 平成16年
- 芳野式全自動丁合無線綴ライン(5号機入替)導入
- 平成18年
- 髙廣伸次取締役社長に就任する
- 平成19年
- 芳野式全自動丁合無線綴ライン(6号機入替)導入
- 平成23年
- 芳野式全自動丁合無線綴ライン(3号機入替)導入
- 平成24年
- 芳野式全自動丁合無線綴ライン(2号機入替)導入
- 平成27年
- 堺市出島西町3番地23(土地2,000㎡)に堺工場開設
芳野式全自動丁合無線綴ライン(堺8号機)導入
- 平成30年
- 西区本社工場、東工場、北工場及び堺工場売却
八尾に新工場開設、移転(敷地面積11,400㎡)